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こんにちは、今日は学童野球 秋田についてです。

学童野球での敬遠実は私は、小学生の野球チームの監督をやったことがあります。その時に、大会で4-4の同点で5回(最終回)裏。自分達は先攻なので、守りの場面です。ワンアウト3塁、1打サヨナラのピンチ。相手打者は、3番4番と続く打順です。そこで、私は敬遠で満塁策を取り、5番打者と勝負するように指示しました。理由1)中途半端なゴロが飛んで内野手がパニック起こしてエラーして負けるのは嫌だった理由2)1塁ベース踏んでアウト取っている間に、3塁ランナーホームインでサヨナラ負けなんてのは、いい笑いものになる理由3)その試合で3番の子が当たりまくってたから。前の打席まで、ホームランと2塁打です。とてもまともに勝負出来ないし、リスクが高いと思い、キャッチャーの子に、「あの打者は怖いから勝負するな。思い切り外に外して、ピッチャーに投げさせろ」と指示。因みに、相手の4番の子は、この時点でヒット(単打)1本、満塁から勝負する5番の子は2三振です。この3つの理由で、満塁策を取って、1アウト満塁で2三振の5番打者の子と勝負した所、結果はセンター前ヒットでサヨナラ負けでした。6年生最後の夏の大会だったので、試合が終わった後は皆で泣きました。投手の子は、「あの3番バッターは正直怖かったから、討ち取れる自信はなかったです。でも、最後に打たれたのは、2三振に討ち取ってて油断したからかもしれません。そのことが悔いが残ります」と、目に涙を浮かべて言ってました。私は、選手の心情に配慮し、勝つためのベストを尽くしたので、悔いはなかったのですが、後日一部の保護者からは大クレームがきました。「子どもに逃げることを覚えさせるな!」(by3塁手の父親)「いくら前の打席まで2三振だからって、満塁からじゃ押し出しのプレッシャーがかかるに決まってるだろ。何を考えているんだ?!」(byキャッチャーの子の父親)「敬遠策ってアホカ?!プロじゃないんだけど」(by2塁手の母親)一方で、打たれた投手の子の父親は、「監督であるあなたが出した決断なんで、私は何も文句は言えません。一部の人たちの批判は気にしないで下さいよ。うちの子の気持ちに配慮した采配を取ってくれ、感謝しています」と言ってくれ、嬉しくて私は泣きました。この一連のこと、皆さんはどう思いますか?


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